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NCR、最新の調査でセルフレジ市場とEPOS技術において、リーダーと位置づけられる

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[2017年6月12日付NCRコーポレーションのプレスリリースの抄訳]

「米国ジョージア州ダルース2017年6月12日(米国東部時間)発」

2017年6月16日

NCRコーポレーション(NYSE:NCR)は、ストラテジックリサーチアンドコンサルティング会社RBR(以下RBR)の調査により、セルフレジにおいて引き続き世界をリードし続けていると認定されたことを発表します。RBRによれば、2003年以降、NCRコーポレーションは全般的なマーケットリーダーであり、2016年には世界の出荷シェアで73%を確保し、セルフレジ市場での圧倒的地位を維持しています。

RBRの「Global EPOS and Self-Checkout 2017」のレポートによれば、NCRは2016年にElectronic Point of Sale(EPOS)の出荷台数も増加し、3年連続で北アメリカのEPOSサプライヤーとしてのトップを維持しました。

変化し続ける消費者は、選択肢を求め、常につながりを持ち、ショッピングのプロセスを明快にしたいと考えています。さらに、店舗の拠点が変化する中、大手小売業者は顧客の要求を満たし、ブランド価値を維持するために、セルフレジのような柔軟なショッピングオプションを提供するなど、デジタルエンゲージメントを向上させています。

NCR Corporationのリテールソリューションバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるダーク・イゾ(Dirk Izzo)は以下のように述べています。「NCRは、世界中の小売業者が店舗内のショッピング体験を再定義し、顧客接点を広げることを可能にします。当社のチャネルトランスフォーメーションソリューションは、顧客が柔軟なオムニチャネルコンシューマーエクスペリエンスを創造し、生産性を高め、顧客のロイヤリティを向上させる手助けをしています。」

RBRの調査によれば、EPOSおよびセルフレジの出荷は2022年まで毎年伸び続けると予想しています。NCRは、すべての主要地域においてセルフレジ出荷数でトップを維持しています。

この調査は、6地域、53市場での小売技術ベンダーとの詳細なる第1次調査に加え、広範囲での第2次調査に基づいたものです。

本プレスリリースの全文は下記サイトでご覧ください。
https://www.ncr.com/news/newsroom/news-releases/retail/new-research-shows-ncr-leads-in-self-checkout-and-epos-technology

NCRコーポレーションについて

NCRは、日々のビジネスのトランザクションを一歩進んだ体験に変えていくオムニチャネルソリューションにおける世界的なリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約7億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。NCRのソリューションは日々の暮らしを快適にするすべての取引の中で稼働しています。
NCRは米国ジョージア州ダルースに本社を置き、30,000人を超える社員とともに180か国でビジネスを展開しています。

※NCRは、NCR Corporationの米国および他の各国における商標または登録商標です。


【NCR Corp.発】NCR, IDC の2017年モバイルバンキングMarketScapeリポートでリーダーと位置づけられる

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2017年6月20日 – オムニチャネルソリューションのグローバルリーダーであるNCRコーポレーション(NYSE:NCR)は本日、IDC MarketScapeの2017年北米モバイルバンキング&ペイメントレポートにおいてリーダーに選ばれたことを発表しました。
ATMを含む、NCRのより幅広い分野のポートフォリオへのアクセス提供と組み合わせた、柔軟性のある価格設定モデルで、広範な統合オムニチャネルバンキングソリューションをコミュニティ金融機関(CFI)市場に提供するNCRの能力など、NCRのデジタルバンキングポートフォリオの評価において、IDC MarketScapeは数多くの強みを強調しました。

続きはこちら(英文)
https://www.ncr.com/news/newsroom/news-releases/financial/ncr-positioned-as-a-leader-in-2017-idc-marketscape-report-for-mobile-banking

人事異動に関するお知らせ

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2017年7月1日付

日本NCR株式会社(本社:東京都中央区)は、以下の人事異動を決定いたしましたので、お知らせいたします。

新職名 旧職名 氏名
執行役員
流通システム営業本部長
  宮園 宣博
(みやぞの のりひろ)

日本NCR株式会社について

NCRは、企業のビジネスとそのお客様である消費者を結ぶ全ての取引を一歩進んだ体験に変えていくオムニチャネルソリューションにおけるグローバルリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約5.5億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。

日本NCRは、1920年の設立以来、日本初のスーパーマーケット開店の支援、日本初のセルフレジ導入、日本初の金融機関向け税公金セルフ収納機ソリューションの展開等をはじめ、常に時代の先端を行くテクノロジーを駆使し、流通・金融業界に革命をもたらし続けてきました。日本NCRは、これからもオムニチャネルの実現をめざすグローバルリーダーとして、さまざまな業種において新たな時代のニーズにあったソリューションを提供していきます。

NCRは米国ジョージア州ダルースに本社を置き、約30,000人の社員とともに180か国でビジネスを展開しています。

※NCRは、NCR Corporationの米国および他の各国における商標または登録商標です。

NCRコーポレーション、2017年第2四半期の業績を発表

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[2017年7月20日付NCRコーポレーションのプレスリリースの抄訳]

[米国ジョージア州ダルース2017年7月20日(米国東部時間)発]

2017年7月21日

NCRコーポレーション (NYSE: NCR) は2017年6月30日までの3ヶ月(第2四半期)の業績を発表しました。第2四半期の主な点は以下の通りです。

  • GAAPベース希釈化後EPSは0.64ドルで、前年の0.49ドルから31%増加。非GAAPベース希釈化後EPSは0.80ドルで、前年度の0.72ドルから13%増。
  • 第2四半期総売上高は15.9億ドル、前年同期比2%減(3%増、為替とIPS売却を除く)。
  • ソフトウェア売上高は、クラウドの成長率9%に起因し3%増。四半期での純ACVは1800万ドルで、前年同期比13%増。
  • GAAPの売上総利益率は160ベーシスポイント増加の29.1%。非GAAP粗利益率は、通貨の為替変動を考慮しない場合、150ベーシスポイント増加の30.1%。
  • GAAP営業利益率は110ベーシスポイント増加の11.2%。非GAAPベースの営業利益率は90ベーシスポイント増加の13.5%。
  • 2017年の年間総売上、希釈化後EPSおよびキャッシュフローのガイダンスが再確認された。

ビル・ヌーティ(Bill Nuti)NCR会長兼CEOは、次のように述べています。「第2四半期は、過去10年間のNCRのビジネスモデル変革における強さを強調しています。当社の収益源の多様化とソフトウェア、特にクラウドにおける強い成長は、見込みに即しており、通年の見通しを達成することでしょう。幅広いソリューションの提供および、オムニチャネルソフトウェアやチャネルトランスフォーメーション、エンドマーケット全般にわたったデジタル対応ソリューションなどに対するお客様の投資の増加により、我々は明らかに恩恵を受けています。また、我々は、クラウドやサービスのような経常収益を牽引する戦略分野および、セルフチェックアウトや新しい市場におけるモバイルPOSやインタラクティブPOSを含むエンタープライズのスマートエッジ拡大により引き続き市場シェアを拡大していくことが明らかです。第2半期に迎えるにあたり、我々のゴールは、破壊的イノベーション、ソリューション開発、市場をリードするサービスデリバリーを引き続き行うとともに、オムニチャネルマーケットにおけるリーダーのポジションを拡大することです。

本プレスリリースの全文は下記サイトでご覧ください。
http://investor.ncr.com/phoenix.zhtml?c=83840&p=irol-newsArticle_print&ID=2287836

NCRコーポレーションについて

NCRは、日々のビジネスのトランザクションを一歩進んだ体験に変えていくオムニチャネルソリューションにおける世界的なリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約5.5億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。NCRのソリューションは日々の暮らしを快適にするすべての取引の中で稼働しています。
NCRは米国ジョージア州ダルースに本社を置き、約33,000人の社員とともに180か国でビジネスを展開しています。
※NCRは NCR Corporation の米国および他の各国における商標または登録商標です。

* NCRは NCR Corporation の米国および他の各国における商標または登録商標です。

日本NCR、最新モデルのPOSレジ端末「NCR RealPOS XR7J」を発表

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2017年9月7日

日本NCR株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:内藤 眞、以下日本NCR)は、一体型POSレジ端末NCR RealPOS XR7J (エヌシーアール リアルポス エックスアールセブンジェイ)を発表しました。この新製品は、タブレット端末が持つデザイン・操作性と、POSレジ端末に必要とされる拡張性・堅牢性を併せ持った次世代POSレジ端末です。

NCR RealPOS XR7Jは、ベゼルレスのタッチパネル一体型端末であるRealPOS XR7をベースに、無線LANアダプター、無停電電源供給装置(UPS)、POSプリンターを一体化し、設置場所を選ばないコンパクトなデザインを実現しています。さらにUSBポートやシリアルポートの拡張性、SSD(Solid State Disk)、防塵・防滴といったPOSに必要とされる堅牢性を備えています。

NCRが推進するストア・トランスフォーメーションにおける革新的な購買体験を実現するチェックアウトシステムの中心的端末として、またタブレット端末と同じ操作性をもつ先進的なPOS端末として、RealPOS XR7Jはその機能を如何なく発揮します。

【NCR RealPOS XR7Jの特長】

  • タッチ位置補正不要の高性能静電容量式15インチタッチパネル
  • 第4世代インテル® Core™ プロセッサー ファミリー搭載
  • デザイン性、操作性に優れたベゼルレス ディスプレイ
  • POSプリンター、CPU、UPSを内蔵したコンパクトで軽量な一体型筐体
  • 豊富な拡張性・接続性(USB x 6, シリアル x4 )
  • 防滴・防塵に対応した堅牢設計
  • SSD(Solid State Disk)ハイスピード記憶装置
  • 無線LANアダプター

NCR RealPOS XR7J

提供開始時期

「NCR RealPOS XR7J」は、来春(2018年1月~3月)に提供開始予定です。

日本NCRは、今後も顧客サービスをさらに向上させながら、効率的な店舗運営を行うことができる先進的なソリューションの提供に注力してまいります。

日本NCR株式会社について

NCRは、企業のビジネスとそのお客様である消費者を結ぶ全ての取引を一歩進んだ体験に変えていくオムニチャネルソリューションにおけるグローバルリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約5.5億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。
日本NCRは、1920年の設立以来、日本初のスーパーマーケット開店の支援、日本初のセルフレジ導入、日本初の金融機関向け税公金セルフ収納機ソリューションを展開と、常に時代の先端を行くテクノロジーを駆使し、流通・金融業界に革命をもたらし続けてきました。日本NCRは、これからもオムニチャネルの実現をめざすグローバルリーダーとして、さまざまな業種において新たな時代のニーズにあったソリューションを提供していきます。
NCRは米国ジョージア州ダルースに本社を置き、約33,000人の社員とともに180か国でビジネスを展開しています。

* NCRは、NCR Corporationの米国および他の各国における商標または登録商標です。

日本NCR、革新的なショッピング体験を実現するソリューション「NCR Fastlane モバイルショッパー」を発表

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2017年9月7日

日本NCR株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:内藤 眞、以下日本NCR)は、新たなショッピング体験ソリューションとして「NCR Fastlane モバイルショッパー(ファストレーン モバイルショッパー)」(以下モバイルショッパー)を発表しました。

NCRはこれまで小売業における歴史的な変革をリードしてきました。現在、NCRは新たな時代の実店舗のあり方を実現するストア・トランスフォーメーションを提案しています。モバイルショッパーは、このストア・トランスフォーメーションを実現する革新的なショッピングソリューションです。消費者は、自身のスマートフォン、または店舗設置の専用スキャナーを使って、商品を棚から取り出したそのタイミングで自身で商品登録(スキャニング)を行います。販売員による商品登録(スキャニング)が必要なくなることで、レジカゴからの詰め替え時間も削減できます。お支払い処理は、レジを利用せずにそのままショッピングを終えられるオンラインでの決済、または店舗設置のレジ、セルフレジで行うことができます。さらにモバイルショッパーでは、消費者の趣味・嗜好に合わせたプロモーション情報の送信、ショッピングリストや商品情報を商品登録時に参照できるため、消費者に新たなショッピング体験を提供すると共に、店舗ではお支払い処理に掛かる作業を軽減することができます。

NCR Fastlane Mobile Shopperの利用イメージ

「モバイルショッパー」の主な特徴は、以下のとおりです。

  • レジ待ち時間の短縮、レジ待ち不要
  • チェックアウト処理にかかる時間の削減(商品登録、お支払い処理)
  • 値引・割引情報、クーポンの取得
  • 商品の売場検索
  • 商品情報の取得
  • 購買履歴、レシート情報の検索
  • お買い物リストとの連携

将来には店舗から提供するデータ連携だけではなく、各種アプリケーションと連携することによって、買い置き情報、各種レシピ情報、購買傾向に基づいたショッピングリストの自動生成も可能となり、さらに強力で優れた顧客サービスを創造します。

モバイルショッパーは、近未来型ショッピング体験の礎となります。

提供開始時期

「NCR Fastlane モバイルショッパー」は、来春(2018年1月~3月)に提供開始予定です。

日本NCRは、今後も顧客サービスをさらに向上させながら、効率的な店舗運営を行うことができる先進的なソリューションの提供に注力してまいります。

日本NCR株式会社について

NCRは、企業のビジネスとそのお客様である消費者を結ぶ全ての取引を一歩進んだ体験に変えていくオムニチャネルソリューションにおけるグローバルリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約5.5億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。
日本NCRは、1920年の設立以来、日本初のスーパーマーケット開店の支援、日本初のセルフレジ導入、日本初の金融機関向け税公金セルフ収納機ソリューションを展開と、常に時代の先端を行くテクノロジーを駆使し、流通・金融業界に革命をもたらし続けてきました。日本NCRは、これからもオムニチャネルの実現をめざすグローバルリーダーとして、さまざまな業種において新たな時代のニーズにあったソリューションを提供していきます。
NCRは米国ジョージア州ダルースに本社を置き、約33,000人の社員とともに180か国でビジネスを展開しています。

* NCRは、NCR Corporationの米国および他の各国における商標または登録商標です。

日本NCR、最新モデルのお支払いセルフレジ「NCR Fastlane SelfServ™ Checkout Release 6J NCRフレックスセルフ™」を発表

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2017年9月7日

日本NCR株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:内藤 眞、以下日本NCR)は、新型セルフレジ「NCR Fastlane SelfServ™ Checkout Release 6J NCRフレックスセルフ™(ファストレーン セルフサーブ チェックアウト リリース シックスジェイ エヌシーアールフレックス セルフ)」(以下NCRフレックス セルフ™)を発表しました。

NCRフレックスセルフ™は、日本市場で10年以上にわたって培ったセルフレジのノウハウをベースに、高感度でタッチ位置補正不要の最新タッチパネルを搭載、つり銭排出スピードの向上、設置面積の縮小化を実現したコンパクトモデルで、消費者や店舗スタッフの利便性を一層向上させる設計になっています。

「NCRフレックスセルフ™」の特長

  • 多目的利用
    NCRフレックスセルフ™は、その極小化された設置面積によって、店舗の状況に応じてセルフレジ、お支払いセルフレジ、電子マネーチャージャーと多目的利用が可能なセルフペイメント端末です。また、二人制構成時にキャッシャー端末として利用することも可能です。
  • 高感度でタッチ位置調整不要のタッチパネルの搭載
    タッチ位置補正不要の高感度タッチパネル、スマートフォンと同じ操作感覚により、消費者の操作性、店舗スタッフの利便性が向上します。
  • 自動つり銭機の刷新
    金種判定、つり銭排出スピードの向上を実現しました。さらに、セキュリティの強化、オプションとして棒金管理機を搭載可能とし、金銭格納量を増やました。日中のつり銭補充回数の削減により、店舗運営の効率アップに貢献します。
  • 高性能スキャナー「NCR7884ハイブリッドスキャナー」の搭載
    NCR7884ハイブリッドスキャナーは、バーコードスキャナーの高速読取性能とイメージスキャニング機能を併せ持つ高性能スキャナーです。スキャニング操作に不慣れな消費者もストレスなく商品スキャンを行うことができるとともに、携帯電話やスマートフォンに表示された二次元バーコードも読み取ることができ、多彩なプロモーションも行うことができます。
  • セキュリティカメラ
    つり銭機と連動し、金銭授受の映像とともに、実際に投入・排出された金種別のデータを合わせて記録・再生します。この結果、より細かな監査を行うことが可能となります。
  • 監視端末のモバイル化
    従来の定置式監視端末に加え、タブレット、ウェアラブル端末を活用してセルフレジに必要な監視端末機能を実現します。この結果、アテンダントの活動範囲がダイナミックに広がり、消費者サービス、店舗業務効率を飛躍的に向上させることができます。
  • ユニバーサルデザイン
    ディスプレイの高さ、操作部のコンパクト配置、さらにタッチパネル入力補助装置(uNav : Universal Navigator)のオプション接続によって、ユニバーサルデザインを考慮しています。

NCRフレックスセルフ

提供開始時期

「NCR Fastlane SelfServ™ Checkout Release 6J NCRフレックスセルフ™」は、来春(2018年1月~3月)に提供開始予定です。

日本NCRは、今後も顧客サービスをさらに向上させながら、効率的な店舗運営を行うことができる先進的なソリューションの提供に注力してまいります。

日本NCR株式会社について

NCRは、企業のビジネスとそのお客様である消費者を結ぶ全ての取引を一歩進んだ体験に変えていくオムニチャネルソリューションにおけるグローバルリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約5.5億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。
日本NCRは、1920年の設立以来、日本初のスーパーマーケット開店の支援、日本初のセルフレジ導入、日本初の金融機関向け税公金セルフ収納機ソリューションを展開と、常に時代の先端を行くテクノロジーを駆使し、流通・金融業界に革命をもたらし続けてきました。日本NCRは、これからもオムニチャネルの実現をめざすグローバルリーダーとして、さまざまな業種において新たな時代のニーズにあったソリューションを提供していきます。
NCRは米国ジョージア州ダルースに本社を置き、約33,000人の社員とともに180か国でビジネスを展開しています。

* NCRは、NCR Corporationの米国および他の各国における商標または登録商標です。

NCRコーポレーション、2017年第3四半期の業績を発表

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[2017年10月19日付NCRコーポレーションのプレスリリースの抄訳]

[米国ジョージア州ダルース2017年10月20日(米国東部時間)発]

2017年10月20日

NCRコーポレーション (NYSE: NCR) は2017年9月30日までの3ヶ月(第3四半期)の業績を発表しました。第3四半期の主な点は以下の通りです。

  • GAAPベース希釈化後EPSは0.77ドルで、前年の0.69ドルから12%増加。非GAAPベース希釈化後EPSは0.93ドルで、通貨の為替変動を考慮しない場合7%増。
  • 総売上高は16.6億ドル、前年同期比、通貨の為替変動を考慮しない場合ともに1%減。
  • 第3四半期のソフトウェア売上高は、2%増、クラウドは5%増、純ACVは1600万ドルで、前年同期比37%増。
  • トランスフォーメーションの取組みによりサービス売上総利益率は450ベーシスポイント。
  • 予想を下回るATM収益により、ガイダンスは2017年通年で減少。

ビル・ヌーティ(Bill Nuti)NCR会長兼CEOは、次のように述べています。「第3四半期は、売上および利益に関する第3四半期のガイダンス範囲内ではありましたが、ATMを中心とした受注については残念なものでありました。これにより、通年のガイダンスも減少を余儀なくされるでしょう。ATMの受注については、北米における大手顧客の投資の先延ばし、インドや中東での脆弱性、今後のWindows10の変換などによりネガティブな影響が続くでしょう。ポジティブな面については、デジタルバンキングやホスピタリティクラウドポートフォリオにおいてのSaaSソリューションがお客様に受け入れられ、今期においてもACVの堅調な伸びが見受けられました。さらに、売上の増加と継続的な生産性向上の結果、サービスマージンを大幅に拡大し、年間を通して予測した傾向を継続しています。直近のATMハードウェアの課題にもかかわらず、市場における当社の投資優先順位は変わらず、事業への信頼は依然として強い状況です。ATM市場が中期的に回復し、最終的に当社の売上成長を改善することが予測できますが、当社の戦略的焦点はソフトウェア、クラウド、および経常収益の成長を最優先で引き上げることにあります。

本プレスリリースの全文は下記サイトでご覧ください。
http://investor.ncr.com/phoenix.zhtml?c=83840&p=irol-newsArticle&ID=2309968

NCRコーポレーションについて

NCRは、日々のビジネスのトランザクションを一歩進んだ体験に変えていくオムニチャネルソリューションにおける世界的なリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約7億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。NCRのソリューションは日々の暮らしを快適にするすべての取引の中で稼働しています。
NCRは米国ジョージア州ダルースに本社を置き、約30,000人の社員とともに180か国でビジネスを展開しています。

※NCRは NCR Corporation の米国および他の各国における商標または登録商標です。
※NCRは投資家の皆様にNCR Corporationに関する財務情報やその他重要な情報を定期的に更新するウェブサイトを訪問するよう奨励しています。


日本NCRのプロモーション動画が完成しました。

NCRコーポレーション、アトランタに新グローバル本社を正式に開設

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[2018年1月8日付NCRコーポレーションのプレスリリースの抄訳]

[米国ジョージア州アトランタ2018年1月8日(米国東部時間)発]

2018年1月10日

オムニチャネルソリューションのグローバルリーダーであるNCRコーポレーション (NYSE: NCR) は本日、米アトランタのミッドタウンに新しいグローバル本社キャンパスを開設しました。2棟からなるキャンパスは、将来の成長に向けて必要なスペースを提供し、デジタル・コネクテッド・エコノミーの手助けとなるイノベーションを創出していきます。

NCRの新しい本社には、合計で約5,000人の熟練したプロフェッショナルが常駐します。最新式のキャンパスは、およそ75万平方フィートのスペースで、8番街角と急成長するミッドタウンアトランタの中心であるスプリングストリートにある2棟のオフィスタワーで構成されます。 従業員は、本日第1タワーへ移動を開始し、今年の後半頃に第2タワーをオープンします。

NCRとCousins Propertiesは、Cousinsによって所有および開発されるキャンパスの長期的なビルド・トゥ・スーツ型リースを開始しました。第1タワーの建設は2015年11月に始まり、2016年の9月にキャンパスを拡張し、第2タワーを建設することが発表されました。NCRは、アトランタのミッドタウンに4億5,000万ドルの公的および私的投資を創出するキャンパスの開発において、ジョージア州の経済開発省とインベストアトランタとパートナーシップを結びました。

NCRの会長兼CEOであるビル・ヌーティ(Bill Nuti)は、次のように述べています。「このキャンパスは、再興の力を象徴し、日々NCRのために献身し、より良い明日を築く勇気を持つ革新者、夢想家、問題解決者を称えています。ミッドタウンへの移行は、アトランタを東のシリコンバレーに変革するという我々のビジョンの一部なのです。」

ジョージア州知事のネーサン・ディール氏は、次のように述べています。「ジョージア州は、豊富な技術インフラストラクチャー、熟練した労働力、プロビジネス環境などの理由から、NCRなどの大手テクノロジー企業の拠点となっております。NCRはすでに州のテクノロジー業界に大きな影響を与えており、また、様々な大学がそばにあるこの盛んなテクノロジークラスターに本社を構えることのメリットをNCRは享受するでしょう。さらにNCRの成長と拡大は、ジョージア州がハイテク雇用創出の中心にいることを証明しています。」

アトランタ市長のケイシャ・ランス・ボトムズ氏は、次のように述べています。「NCRが新しい本社にアトランタを選び、5,000人以上の技能職雇用をもたらすであろう大規模な設備投資を嬉しく思います。 アトランタは、企業へトップクラスの才能、著名な研究機関、高度なテクノロジーインフラへのアクセスを提供するグローバルテクノロジーセンターです。 私はアトランタの世界的なハイテク技術、そして革新の拠点としての役割を強化しながら、ヌーティ氏、NCRの皆様と協力していくことを期待しています。 NCRの新しいキャンパスの開設は、その目標に向けたもう1つの大きなステップなのです。」

グローバル本社は、いつ、どこで、どのようにして作業が行われているのかという性質の変化をサポートする技術やツールを備え、また従業員やお客様を楽しませ、インスパイアするために、最適なコラボレーションとチームワークを可能にします。また、キャンパスにはダイニングオプション、屋外席、コーヒーバー、ジムに加えて、創造性をひらめかせる、大きなレクチャースペースとして利用できるような形式張らない設備などが備わっています。これはNCRイノベーションラボの永続的なホームとなり、アトランタのテクノロジースクエアの中心に並んだ今、すでにあるNCRとジョージアテック間の強力なパートナーシップをさらに継続していきます。

Cousins Propertiesの取締役会長兼CEOであるラリー・ゲラーステッド氏は次のように述べます。「私たちは、NCRがミッドタウンでの最先端の新本社というビジョンを達成することを手助けできたことを誇りに思います。グローバルテクノロジーのリーダーによるミッドタウンアトランタへのこのレベルの投資は、私たちの街の明るい未来を強調する手助けをしてくれるでしょう。」

Genslerのアトランタオフィスの主席およびマネージングディレクター、スティーブン・スウィイスグッド氏は次のように述べています。「我々はミッドタウンの新キャンパス設計について、NCRとのパートナーシップに高揚しています。この最新式の本社は、成長するアトランタの技術セクターの兆しであり、最新のトレンドと、職場戦略とデザインの最優良事例を取り入れています。」

本プレスリリースの全文は下記サイトでご覧ください。
http://investor.ncr.com/phoenix.zhtml?c=83840&p=irol-newsArticle&ID=2325368

NCRコーポレーションについて

NCRは、日々のビジネスのトランザクションを一歩進んだ体験に変えていくオムニチャネルソリューションにおける世界的なリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約7億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。NCRのソリューションは日々の暮らしを快適にするすべての取引の中で稼働しています。
NCRは米国ジョージア州アトランタに本社を置き、約30,000人の社員とともに180か国でビジネスを展開しています。

※NCRは NCR Corporation の米国および他の各国における商標または登録商標です。
※NCRは投資家の皆様にNCR Corporationに関する財務情報やその他重要な情報を定期的に更新するウェブサイトを訪問するよう奨励しています。

セルフレジ誕生から20年―NCRは小売体験の変革において勢いを維持

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[2018年1月10日付NCRコーポレーションのプレスリリースの抄訳]

[米国ジョージア州アトランタ2018年1月10日(米国東部時間)発]

2018年1月12日

革新的なオムニチャネルソリューションのグローバルリーダーであるNCRコーポレーション (NYSE: NCR) は2018年1月14日から16日まで米国ニューヨークで開催されるNRF’s 2018 Annual Convention & Expoに出展いたします(ブース番号3121)。ブースでは、物理的なチャネルとデジタルチャネルの境界線が消えかけ、ますます競争が激しくなる状況の中で、小売業者は顧客エンゲージメントについて再考しなくてはならないということを、NCRは主張しています。

このNRFショーの期間中、NCRは最初のセルフレジソリューションの導入から20年を迎え、39カ国で展開する小売業者と共に、世界的なマーケットリーダーとなった今までの素晴らしい旅路を祝福します。セルフレジは、NCRの店舗変革ソリューションポートフォリオにおいて、最も顕著な側面の1つになっています。NCRの技術は、小売業者が、会計の長い列、増え続ける経費、間違って配属されたスタッフや賃金の増加による顧客サービスの課題などを解決する手助けをします。最新のNCR製セルフレジには高性能なビジョンベースのスキャナーが搭載されており、会計のプロセスを簡素化すると同時に、セルフレジへの抵抗を減らします。

NCR コーポレーションのリテールソリューション担当のバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャであるトム・チッテンデンは次のように述べています。「NCRのセルフレジの革新は、購買体験を向上させ、小売業者の成功を支援する技術の役割を継続的に再考し、再検討するという当社の大きなコミットメントの一部です。多くの小売業者にとって、セルフレジは、今日の成功と明日の需要に備えた変革の出発点になっています。今年のNRFショーでは、訪問されたお客様に、様々なタイプの小売業者に対応したオムニチャンネルソリューションの総合的な提案をご覧いただき、優れた小売体験を生み出す、NCRのエンドトゥーエンドのアプローチを実践していただくことを非常に楽しみにしております。」

NRF Expoの期間中、NCRはフレキシブルな購入方法や、充足したオプションを提供し、次のレベルでのパーソナル化を強化し、さまざまな技術によるスムーズなエクスペリエンスを創造するなどのオムニチャネルのリテールソリューションによってカスタマージャーニーがどのようにして大幅に強化されるかをデモンストレーションするメディアツアーを開催します。
ブースでは、NCRがどうのようにして、今日の“どこからでも購入”し、“どこからでも要求を満たす”ことを可能にしているのかを体験し、オムニチャネルソリューションがどのようにしてショッピングジャーニーにおける消費者とのタッチポイントを生むのかを学ぶことができます。

本プレスリリースの全文は下記サイトでご覧ください。
https://www.ncr.com/news/newsroom/news-releases/retail/20-years-after-self-checkout-debut-ncr-maintains-momentum-in-transforming-the-retail-experience

NCRコーポレーションについて

NCRは、日々のビジネスのトランザクションを一歩進んだ体験に変えていくオムニチャネルソリューションにおける世界的なリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約7億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。NCRのソリューションは日々の暮らしを快適にするすべての取引の中で稼働しています。
NCRは米国ジョージア州アトランタに本社を置き、約30,000人の社員とともに180か国でビジネスを展開しています。

※NCRは NCR Corporation の米国および他の各国における商標または登録商標です。
※NCRは投資家の皆様にNCR Corporationに関する財務情報やその他重要な情報を定期的に更新するウェブサイトを訪問するよう奨励しています。

人事異動に関するお知らせ

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2018年2月9日付

日本NCR株式会社(本社:東京都中央区)は、以下の人事異動を決定いたしましたので、お知らせいたします。

新職名 旧職名 氏名
執行役員
プロフェッショナル・サービス本部
本部長
    草川 浩好
(くさかわ ひろよし)

日本NCR株式会社について

NCRは、企業のビジネスとそのお客様である消費者を結ぶ全ての取引を一歩進んだ体験に変えていくオムニチャネルソリューションにおけるグローバルリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約7億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。

日本NCRは、1920年の設立以来、日本初のスーパーマーケット開店の支援、日本初のセルフレジ導入、日本初の金融機関向け税公金セルフ収納機ソリューションの展開等をはじめ、常に時代の先端を行くテクノロジーを駆使し、流通・金融業界に革命をもたらし続けてきました。日本NCRは、これからもオムニチャネルの実現をめざすグローバルリーダーとして、さまざまな業種において新たな時代のニーズにあったソリューションを提供していきます。

NCRは米国ジョージア州アトランタに本社を置き、約30,000人の社員とともに180か国でビジネスを展開しています。

※NCRは、NCR Corporationの米国および他の各国における商標または登録商標です。

※NCRは投資家の皆様にNCR Corporationに関する財務情報やその他重要な情報を定期的に更新するウェブサイトを訪問するよう奨励しています。

NCRコーポレーション、2017年第4四半期と年間の業績を発表

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[2018年2月8日付NCRコーポレーションのプレスリリースの抄訳]

[米国ジョージア州アトランタ2018年2月8日(米国東部時間)発]

2018年2月9日

NCRコーポレーション (NYSE: NCR) は2017年12月31日までの3ヶ月(第4四半期)と12ヶ月間の業績を発表しました。第4四半期と2017年度の重要点は以下の通りです。

  • 第4四半期総売上高は発表済みガイダンスの上限となる17.8億ドル。
  • ソフトウェア売上高はクラウドの売上成長6%増により、1%増。2017年度の純ACV(Annual Contract Value)は前年の4,600万ドルから46%増の6,700万ドル。
  • GAAPベース希釈後EPSは0.38ドルで、米国の税制改革に関連する非現金費用1.3億ドルを含む。非GAAPベース希釈後EPSは発表済みガイダンスの上限となる0.92ドル。
  • サービスの売上総利益は280ベーシス・ポイントの拡大。
  • 2017年度年間の営業活動によるキャッシュフローは、7.55億ドル。フリーキャッシュフローは4.53億ドルで、どちらも発表済みガイダンスの範囲内。
  • 2018年度の3億ドル自社株買戻を計画。現在までに1.25億ドルが完了。
  • 2018年度の業績ガイダンスを発表。

ビル・ヌーティ(Bill Nuti)NCR会長兼CEOは、次のように述べています。「第4四半期の業績は、当社のガイダンスと一致しており、クラウドやサービスマージン拡大などの戦略分野における継続的な勢いを反映しています。2017年におけるATMの収益は予想を下回りましたが、ソフトウェアや、クラウド、および定期的な収益の増加により、2018年に向けてさらに強力な基盤を構築することができました。NCRは、オムニチャネルコマースの促進とデジタルトランスフォーメーションを促進する世界最大のクラウド企業の1つとして位置し続け、首尾一貫したACVの二桁成長によって証明されているように、NCRのSaaSソリューションへの注目が高まっています。我々は、自社の戦略に自信をもって2018を迎えることを非常に喜ばしく思っております。そのため、2018年に最大3億ドルの株式を買い戻すことも発表しています。」

マーク・ベンジャミン(Mark Benjamin)NCRプレジデント兼COOは、次のように述べています。「今後は、プランの実行強化に注力し、クラウドでの強みを活かし、エンドツーエンドのスマートエッジハードウェアとサービスソリューション資産を組み合わせて、市場で比類ない価値を提供します。そして、全ての規模のビジネスがオムニチャネルやデジタル・イネーブルメント、チャネルトランスフォーメーションジャーニーを経験できるように従事してまいります。また、2018年にこれらを遂行していくにあたり、ハードウェアや、より高い生産性を目指す特定のプログラムによるサービスセグメント、プロセス効率化における持続的なマージン改善の推進やイネーブラーとしてのテクノロジー使用に重点を置いてまいります。これらの事業再編プログラムを完遂させれば、2020年までに年間約1億5,000万ドルのランレートセービングを達成する予定です。」

本プレスリリースの全文は下記サイトでご覧ください。
http://investor.ncr.com/phoenix.zhtml?c=83840&p=irol-newsArticle&ID=2331466

NCRコーポレーションについて

NCRは、日々のビジネスのトランザクションを一歩進んだ体験に変えていくオムニチャネルソリューションにおける世界的なリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約7億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。NCRのソリューションは日々の暮らしを快適にするすべての取引の中で稼働しています。

NCRは米国ジョージア州アトランタに本社を置き、約30,000人の社員とともに180か国でビジネスを展開しています。

※NCRは、NCR Corporationの米国および他の各国における商標または登録商標です。

※NCRは投資家の皆様にNCR Corporationに関する財務情報やその他重要な情報を定期的に更新するウェブサイトを訪問するよう奨励しています。

日本NCR、「リテールテックJAPAN 2018」に出展~オムニチャネルの体現をテーマに「オムニチャネルショッピングツアー」を演出~

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日本NCR株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:内藤眞、以下日本NCR)は、来る3月6日(火)から9日(金)の日程で東京ビッグサイトにて開催される「第34回流通情報システム総合展 リテールテックJAPAN 2018」に出展いたします。

日本NCRは「オムニチャネルの体現」をテーマに、より快適なお買い物体験を実現するための最新ソリューションを「オムニチャネルショッピングツアー」を通してご紹介いたします。次世代POSターミナルから未来ソリューションの提案まで、今回、多くの初出展や参考出展もございますので、是非、日本NCRブースにお越しいただき最新のソリューションに実際に触れてご体験ください。

「オムニチャネルショッピングツアー」概要

オムニチャネルという言葉が市場に登場して久しいですが、まだまだオムニチャネルを、ショッピングを通じて実感しているシーンは少ないと思われます。NCRでは、「リテールテックJAPAN 2018のNCR ブース」内で「オムニチャネルショッピングツアー」を演出します。擬似ショッピング体験の中からオムニチャネルをより一層深く理解して頂くため、製品視点でのオムニチャネルではなく、消費者視点でのオムニチャネルを理解し感じて頂きます。

ツアーは、ある消費者の休日のショッピングをイメージし、事前準備として自宅でのオンラインショッピングのシーンから始まり、専門店、百貨店を巡ってショッピングを楽しみ、最後にはスーパーマーケットでの夕飯のお買い物と続きます。

関連ソフトウェアソリューションとしては、モバイルデバイスを含めた複数のハードウェアに対応する「NCR RES-MeX POS Solution」、PA-DSSに準拠した決済セキュリティソリューションとして「NCR RES ePayment Solution」、さらにハードウェアとしては、多目的支払ソリューションである「NCR Flex-Self」、業界最小設置面積を実現したプリンター、無停電電源装置一体型POS端末「NCR RealPOS XR7J」、10インチ型POS端末「NCR RealPOS PX-10」と様々な最新のソリューションを展示いたします。
また、昨今話題のセリフスキャニングソリューションである、「NCR Fastlane Mobile Shopper」も参考出展いたします。

※ 報道関係者の方の当日のご取材について
当日のご取材をご希望の方は、事前に取材申込書のもとご対応させていただきます。

<リテールテックJAPAN 2018 日本NCR出展概要>

名称:
第34回流通情報システム総合展(リテールテック JAPAN 2018)
会期:
2018年3月6日(火)~9日(金)午前10時~午後5時(最終日のみ午後4時30分)
会場:
東京国際展示場(東京ビッグサイト:東京都江東区有明3-10-1)
東2ホール 日本NCRブース(小間番号RT 1409)

日本NCR株式会社について

NCRは、企業のビジネスとそのお客様である消費者を結ぶ全ての取引を一歩進んだ体験に変えていくオムニチャネルソリューションにおけるグローバルリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約7億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。
日本NCRは、1920年の設立以来、日本初のスーパーマーケット開店の支援、日本初のセルフレジ導入、日本初の金融機関向け税公金セルフ収納機ソリューションの展開等をはじめ、常に時代の先端を行くテクノロジーを駆使し、流通・金融業界に革命をもたらし続けてきました。日本NCRは、これからもオムニチャネルの実現をめざすグローバルリーダーとして、さまざまな業種において新たな時代のニーズにあったソリューションを提供していきます。
NCRは米国ジョージア州アトランタに本社を置き、約30,000人の社員とともに180か国でビジネスを展開しています。

*NCRは、NCR Corporationの米国および他の各国における商標または登録商標です。

*NCRは投資家の皆様にNCR Corporationに関する財務情報やその他重要な情報を定期的に更新するウェブサイトを訪問するよう奨励しています。

日本NCR、「リテールテックJAPAN 2018」に出展

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日本NCR株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:内藤眞、以下日本NCR)は、来る3月6日(火)から9日(金)の日程で東京ビッグサイトにて開催される「第34回流通情報システム総合展 リテールテックJAPAN 2018」に出展いたします。


第34回流通情報システム総合展 リテールテック2018 出展のご報告

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2018年3月6日(火)から9日(金)迄、東京ビッグサイトで開催の「第34回流通情報システム総合展 リテールテックJAPAN 2018」へ出展いたしました。

会長兼CEOおよびCOOの退任について

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この度Bill NutiがNCRの会長兼CEO職を健康上の理由で退任することになりました。
後任が決まり次第、NCRの名誉会長兼コンサルタントの任に就き、ボードと新CEOへのコンサルティングを通じてNCRのビジネスに関わっていきます。

同時に、COOであるMark Benjaminも退任し、その後任には、現グローバル・ソフトウェアの責任者であるPaul Langenbahnが就くことになりました。

NCR Chairman and CEO Bill Nuti to Step Down for Health Reasons
Paul Langenbahn Named COO, Succeeding Mark Benjamin
(English)

NCRコーポレーション、2018年第1四半期の業績を発表

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[2018年5月1日付NCRコーポレーションのプレスリリースの抄訳]

[米国ジョージア州アトランタ2018年5月1日(米国東部時間)発]

2018年5月7日

NCRコーポレーション (NYSE: NCR) は2018年3月31日までの3ヶ月(第1四半期)の業績を発表しました。第1四半期の重要点は以下の通りです。

  • 第1四半期総売上高は3%増で、発表済みガイダンスの上限となる15.2億ドル。
  • ソフトウェア売上高はクラウドの売上成長9%増により、2%増。
  • GAAPベース希釈後EPSは0.35ドル。非GAAPベース希釈後EPSは発表済みガイダンスの上限となる0.56ドル。
  • サービスの売上総利益は8%増で、グロスマージンは230ベーシス・ポイントの拡大。
  • 発表済みの3億ドル自社株買戻のうち、第1四半期の現在までに1.65億ドルが完了。
  • 2018年度の業績ガイダンスを発表。

2018年4月30日付で社長兼CEOに就任したマイケル・ヘイフォード(Michael Hayford)は、次のように述べています。「私はこのようなすばらしい会社のCEOとなったことを誇りに思っています。NCRは金融サービス、流通およびホスピタリティ市場に向けたソフトウェア主体のテクノロジーを提供することにおけるグローバルリーダーであり、イノベーションを起こしてきた長い歴史を有しています。我々はソフトウェア主体のテクノロジー企業として進化することで、さらなるリーダーシップを拡大する立場にあり、我々の成長機会を勝ち取ることに胸を高鳴らせています。」

COOのポール・ランゲンバーン(Paul Langenbahn)は、次のように述べています。「第1四半期はすばらしいスタートを切ることができました。年間でのファイナンスおよびオペレーティングの目標を勝ち取るために順調に進んでいると言えます。クラウドの売上が9%増加し、健全な純ACVを生み出し、それは我々のグローバルなソフトウェアのリーダーシップや市場をリードするイノベーションを実証しています。我々はまた、ここ数年の収益性改善を目指した製造ネットワークのシンプル化による事業最適化により、ビジネスモデルを継続的に改善し続けることに注力し、加えて近年ハードウェアビジネスを改善するプロセスにも着手することにより業務改善を加速化しています。同時に、組織を横断した効率化に注力しており、それには、サービス分野での売上を最大限伸ばし、マージンの拡大を改善するためのトランスフォーメーション・イニシアティブも含んでいます。
この度の発表では、我々は確かな非GAAP評価と同様の信頼できるパフォーマンス測定方法を用いており、また継続的な通貨ベースに基づく確かな指標も含んでいます。このパフォーマンス測定は年間のネットの年間契約価値(あるいは純ACV)であり、非GAAP評価はフリーキャッシュフローと「非GAAP」あるいは「継続通貨(通貨の為替変動を考慮しない)」を含んでいます。パフォーマンス指標、非GAAP指標ともに説明、記載されています。そしてこの本プレスリリース全文の後半において「パフォーマンス指標および非GAAP財政指標」のもと、最もダイレクトに相当するGAAP指標に対しても一致しています。

本プレスリリースの全文は下記サイトでご覧ください。
http://investor.ncr.com/phoenix.zhtml?c=83840&p=irol-newsArticle&ID=2346089

NCRコーポレーションについて

NCRは、日々のビジネスのトランザクションを一歩進んだ体験に変えていくオムニチャネルソリューションにおける世界的なリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約7億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。NCRのソリューションは日々の暮らしを快適にするすべての取引の中で稼働しています。
NCRは米国ジョージア州アトランタに本社を置き、約30,000人の社員とともに180か国でビジネスを展開しています。

※NCRは NCR Corporation の米国および他の各国における商標または登録商標です。

※NCRは投資家の皆様にNCR Corporationに関する財務情報やその他重要な情報を定期的に更新するウェブサイトを訪問するよう奨励しています。

新CEO及びエグゼクティブ・チェアマンについて

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2018年4月30日付で取締役会は、マイケル・ヘイフォード(Michael Hayford)のCEO(チーフ・エグゼクティブ・オフィサー)への指名、及びフランク・R・マルティア(Frank Martire)のエグゼクティブ・チェアマンへ指名することを発表しました。
合わせて、先日引退を表明したビル・ヌーティ(Bill Nuti)の名誉会長への就任も発表しております。

NCR Names Michael Hayford Chief Executive Officer, Frank Martire Executive Chairman, and Bill Nuti Chairman Emeritus(English)

NCRコーポレーション、2018年第2四半期の業績を発表

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[2018年7月26日付NCRコーポレーションのプレスリリースの抄訳]

[米国ジョージア州アトランタ2018年7月26日(米国東部時間)発]

2018年7月27日

NCRコーポレーション (NYSE: NCR) は2018年6月30日までの3ヶ月(第2四半期)の業績を発表しました。第2四半期の重要点は以下の通りです。

  • 第2四半期総売上高は前年同期比4%減で、発表済みの通り15.4億ドル。
  • ソフトウェア売上高はクラウドの売上成長7%増(前年同期比)により前年同期比1%増。
  • GAAPベース希釈後EPSはマイナス1.31ドル。非GAAPベース希釈後EPSは0.65ドル。
  • サービスの総売上高は前年同期比4%増で、売上総利益は70ベーシス・ポイントの拡大。
  • 追加の2億ドル自社株買戻を承認。
  • 2018年度の業績ガイダンスを下方修正。

社長兼CEOのマイケル・ヘイフォード(Michael Hayford)は、次のように述べています。「第2四半期の業績については、通年の見込みを下方修正せざるを得なくり、複雑な思いでいます。私はこの会社での最初の90日間で、世界中のお客様や従業員とじっくり話し合った結果、我々の長期的な成長路線に大きな期待感を持っています。我々は、成長を加速し、リソースの活用法を改善していくという目的に向けての数々の業務に熱心に取り組んでいます。また、当社のエグゼクティブ・リーダーシップ・チームに新たなメンバーを迎えるとともに、提供するソリューションの質とデリバリーを改善し、また、ビジネスを絞り込み、そしてよりお客様の声とその成功にフォーカスできる組織への改編を行いました。」

続けて、「NCRのビジネスモデルは極めて健全であり、また、それはグローバルに複数の魅力的なマーケットを横断している経済活動を拡大する能力によって支えられています。競争上の優位性を牽引するソフトとサービスの一体化の主導、レベニューストリームの多様化、顧客ロイヤリティの確立を通して、我々は引き続き市場をリードしていきます。この戦略の実施とグローバルでのリーダーシップの確立は、持続的な株主価値の創出を行う最適なポジションにNCRを置くこととなるでしょう。我々のイノベーションへの注力は続いていきますが、短期的には、我々の優先順位は、業績の回復にあります。」

この度の発表では、当社は確かな非GAAP評価と同様の信頼できるパフォーマンス測定方法を用いており、また継続的な通貨ベースに基づく確かな指標も含んでいます。このパフォーマンス測定は年間のネットの年間契約価値(あるいは純ACV)であり、非GAAP評価はフリーキャッシュフローと「非GAAP」あるいは「継続通貨(通貨の為替変動を考慮しない)」を含んでいます。パフォーマンス指標、非GAAP指標ともに説明、記載されています。そして本プレスリリース全文の後半において「パフォーマンス指標および非GAAP財政指標」のもと、最もダイレクトに相当するGAAP指標に対しても一致しています。

本プレスリリースの全文は下記サイトでご覧ください。
http://investor.ncr.com/phoenix.zhtml?c=83840&p=irol-newsArticle&ID=2360380

NCRコーポレーションについて

NCRは、日々のビジネスのトランザクションを一歩進んだ体験に変えていくオムニチャネルソリューションにおける世界的なリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約7億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。NCRのソリューションは日々の暮らしを快適にするすべての取引の中で稼働しています。
NCRは米国ジョージア州アトランタに本社を置き、約30,000人の社員とともに180か国でビジネスを展開しています。

※NCRは NCR Corporation の米国および他の各国における商標または登録商標です。

※NCRは投資家の皆様にNCR Corporationに関する財務情報やその他重要な情報を定期的に更新するウェブサイトを訪問するよう奨励しています。

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